中学卒業直前!中学数学に負けない、算数基礎力を身につける!

こんにちは!札苗キャンパスの小原です。
誕生日プレゼントに筋トレ用のグローブをもらいました。

もう12月。あっという間に時間が過ぎていきます。
小学校6年生のみなさんは、すぐ中学生ですね!
中学校での勉強の準備はできていますか?

小学校の勉強はすべての基礎

小学校には6年間通います。長いですよね。
中学校では、小学校で習ったことが土台となり、授業時数や学習量、難易度はどんどん上がっていきます。

中学1年生の夏休み明けは特に、急に難しくなったと感じる人が大勢います。
小学校段階の確かな土台がないと、中学校の授業のスピードについていけません。

これは、国語・数学・理科・社会・英語どの教科でも同じですが、数学や英語は特に学年を追うにつれて差が開く傾向が強いです。

中学校数学に向けて、NEXTでの対策!

9歳の壁」という言葉があります。
小学校3年生から4年生に進学すると、身近でわかりやすい「具体的」なことから、目に見えにくい「抽象的」なことへと学習内容が変わっていきます。

算数では、小数や分数、割合など多くの人が苦手とする単元の学習が始まります。
また、「距離・速さ・時間」の計算問題や「図形の面積・体積」など、公式を覚えて使うことが始まります。

これらの計算や公式の暗記を小学校のうちに定着させておくことで、中学校での勉強ははるかに順調にできます。逆にいえば、覚えていないと話になりません。

中学校での勉強は、小学校の勉強にプラスアルファで授業が進みます。
人間の記憶量(ワーキングメモリ)には限界がありますので、すでに知っていることが多ければ多いほど、授業は簡単に感じます。
すべてのことが初めて聞いたことであれば、理解するのに時間がかかったり、まるで分からなかったりします。

NEXTの小学部指導コンセプトは「一生モノの確かな基礎力の育成」です。
算数では、『速く正確に計算する力』『筋道を立てて考える力』の育成を目指していますが、具体的な指標として中学入学までに、中1・1回目の定期テスト範囲の先取り学習と、小6範囲テストの全合格を目指して取り組みます。

小学6年生は、冬期講習の時期から、使用教材を「数学への架け橋」に変えて勉強をスタート!

「数学への架け橋」は、小学生がニガテとしやすい分野に集中し、総復習ができる教材です。
どこか懐かしさを感じるシックな見た目ですが、中学数学に耐えうる力をつけてくれる素晴らしい教材です。

応急処置型の勉強よりも、先行投資型の勉強が大切

塾に通いはじめるタイミングとして、勉強で困ってから塾を利用するという方と、勉強で困る前に塾を利用するという方、大きく分けると2パターンあるのですが…
本当は、小学校3年生くらいからNEXTに通って、じっくり「あいキャン」で基礎的な実力をつけたいです!(本当に力がつきます。私もびっくりしています。)

しかし、そうもいかなかった方や本格的には中学からで良いだろうと思っていた方、心変わりして中学からは勉強に力をいれたいと思い始めた6年生にも、中学校での勉強のスタートダッシュの一助となるように、NEXTは対策をしていますので、中学入学前にぜひお友達も誘って一緒に勉強を頑張りましょう!

中学入学前、最後の冬休みです! 一緒に充実した冬休みにしましょうね!

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