こんにちは！札苗キャンパスの小原です。
今回は、学習に役立つアプリをご紹介します！
英単語
英語は単語を覚えたらほぼほぼOK！
ただ、その単語の暗記が面倒なんですよね…
英単語は、①英単語を見て読める、②意味がわかる（日本語に訳せる）、③日本語を見て英語で言える、④書ける
4つすべてができるようになることが目標です。
暗記は単純作業で辛い人も多いでしょう。
そんなときには、ゲーム感覚でできるアプリが効果を発揮する場合もあります！
「ターゲット」という英単語帳のアプリ「ターゲットの友」や、インターネットで調べたらおすすめ度の高い「mikan」というようなアプリなど、様々なアプリがあるようです。
「ターゲット」は、2024年3月現在、NEXTの高校部で使用している教材です。
紙媒体での暗記と、テストとしてのアプリ活用で学習効果をアップさせる狙いです！
様々な教材、アプリに手を出すよりも、自分が持っている教材のアプリと連携して行う方がより良い効果が期待できます！
ぜひ、探してみてください。
学習管理
学習の記録をつけることが、やる気につながる人もいます。
「Studyplus」「学習記録帳」「コソ勉」などこちらも様々なアプリがあるようです。
記録をつけることで、効率があがったり、モチベーションを維持するなどの効果もあります！
NEXTでは、フォーサイト手帳を活用して、日々の勉強の計画を立てたり、宿題を管理できるようにしています。
私は紙媒体の手帳が好きですが、今年からGoogleカレンダーを使ってみることにしました！
パソコンとスマホで同期して使うことができるので、とても便利です。
「忘れ物が多い」「宿題をどこに書いたかすぐに忘れてしまう」なんて人は、アプリを使うことで工夫の余地があるかもしれません。
数学
「究極の立体《切断》」というアプリがあります。
生徒さんが見ていて、驚きました。
立体の図形を頭の中で考えたり、書いて考えるよりも、画面上で動かして見ることができるので、大変理解しやすいのです！
図形はどこがどうなっているのかよくわからなくて嫌い…
そう思っている人は、必見のサイトだと思います！
是非、見てみてください。
注意点
ただし、やはりスマホを使うので、そのままYoutubeを見て時間が過ぎてしまうことにもなりかねません…
今は、Youtubeでいろいろな勉強動画がアップロードされていて、無料でプロやプロ並みの授業を見ることができます。
Vtuberの動画で英語のリスニングを鍛えたという生徒さんもいます。
学校の先生からYoutubeでの勉強を勧められたという保護者の方もいます。
私もYoutubeで勉強したことがありますが…youtubeは素晴らしいですが、おすすめの動画が出てきたら見てしまいますよね…だからこそ、学習塾があるのです。
通常の授業はもちろんのこと、自習ブースにきて勉強することは大変効果的です。
自習ブースでは、家よりも集中しやすい環境が揃っています。ぜひ、ご活用ください！
