こんにちは。
学習塾NEXTの遠田です。
今回は、多くのご家庭から相談を受けるテーマについてお話しします。
「提出物が出せていない」
テストの点数以上に、この部分は非常に重要です。
なぜなら、提出物は“成績”だけでなく、“将来”にも直結するからです。
提出物=将来の仕事の練習
提出物を期日内に出すことは、ただの学校ルールではありません。これはシンプルに言うと、
「仕事を期限内に終わらせる力」のトレーニングです。社会に出るとどうなるか?
・締切を守れない
・頼まれたことを後回しにする
・優先順位がつけられない
こういった状態では、信頼を失ってしまいます。
つまり、提出物は「信用を積み上げる練習」なんです。
なぜ提出物が出せないのか?
多くの生徒を見てきて、原因は大きく3つです。
① そもそも忘れている・何を提出したらよいかわからな
② 面倒で後回しにしている
③ どこから手をつければいいかわからない
ここで大事なのは、「やる気がないからできない」わけではないということです。
解決のカギは「やる気」ではなく「仕組み」
よくある勘違いですが、
やる気が出たらやる → これはほぼ起きません
実際は逆です。
やり始めるからやる気が出る(作業興奮)
だからこそ必要なのは、“気合い”ではなく“仕組み”です。
今日からできる3つの解決策
① 提出物を“見える化”する
→ ワーク・プリント・課題を紙に書き出す
→ 提出物用のファイルにまとめ、「何が残っているか」を明確にする
② 1日1つだけ終わらせる
→ いきなり完璧を目指さない
→ まず1問でもOK
③ 時間ではなく「行動」で区切る
→ 「30分やる」ではなく「ワークを2ページやる」で終わる
保護者の方へ
提出物が出せていないとき、「なんでやらないの?」と聞いてしまいがちです。
ですが、その声掛けは効果的な声掛けとはいえません。
大切なのは、「どうやったらできるか」を一緒に考えることです。
・いつやる?
・どこでやる?
・何からやる?
ここまで具体的に落とし込むことで、行動は変わります。
もちろんNEXTの自習ブースで課題を終わらせておいで!と声をかけていただいても大丈夫です!
最後に
提出物は、小さなことに見えるかもしれません。
しかし、
・期限を守る力
・計画する力
・やりきる力
これらすべてが詰まっています。
そしてこれは、将来「できる人」になるための土台です
NEXTでは、こうした“学力以外の力”も大切にしながら指導しています。
「うちの子も提出物が…」と感じたら、ぜひ一度ご相談ください。