みなさんこんにちは
栄キャンパスキャンパスマネージャーの遠田です。
今日は過去問の活用についてご説明します!
これは、もちろん入試問題も・資格の試験などについても有効な勉強方法になるのでぜひ最後までご確認ください!
過去問の重要性について
過去問は、実際の試験形式や出題傾向を知るために非常に重要です。過去問を解くことで、試験の難易度や出題パターンを把握し、自分の弱点や改善すべき点を見つけることができます。また、過去問を解くことで、本番の試験に対する自信や安心感も得ることができます。
過去問の効果的な活用方法
過去問を効果的に活用するためには、定期的に過去問を解き、間違えた問題や苦手な分野に集中して復習することが重要です。また、解答する際には時間配分や解答の書き方、問題の読み方などにも注意を払いながら取り組みましょう。
個人的には、社会・理科などの問題についてはどんな試験でも5年分取り組むと同じような内容の問題に遭遇する可能性が上がりますので同じ過去問でも何度も解くことをオススメしています!
解答・解説を読み込む!
過去問の解答解説は、しっかりと読み込みましょう!何回も解いているからといって、答えをそのまま覚えてしまうのではなく、なぜその解答になるかも考えながら解くことが重要といえます!
最後に
題名にもありますが、過去問を1回だけ解くことは本当にもったいないことです。
何度も何度も解くことでテストの形式にも慣れて得点する感覚を身につけることができます!
もう何回もやったし飽きた!くらいがちょうど良いです!
最後に私自身の話になるのですが、教員採用試験を受ける前に、47都道府県分の3年分の過去問を解きました!時間はかかりましたが、被っている問題も多くなりどんどん結果がよくなっていくことが楽しくなっていました!(当日はなんと1問ミス!満点をおしくも逃す!)
ぜひ、北海道の過去問だけでも良いので最低5年分は過去問を学ぶ尽くしてください!
今までの勉強の最後のピースが過去問です!