【栄中学校・中3】2022年度学年末テストを徹底分析!出題傾向と対策

みなさんこんにちは!栄キャンパスのキャンパスマネージャーの遠田です。

本日は、1月の講習後に実施される学年末テストについて分析しましたので、ご報告させていただきます。

※栄キャンパスに通塾している学校の分析になりますのでご了承ください!

国語

漢字は必ず出題される!書きだけの学校もあれば、読み書きで出題される学校もありました!

配点についても学校によってまばらですが最低でも6点分です!

6点分だと思って甘く見てはいけません!範囲も決まっていますし勉強すれば確実に加点できる内容ですから必ず取り組むようにしましょう!

古文の取り扱う単元は年度によって違いますが、古文の内容は現代語訳を事前に覚えておくと非常に有利になります!定期テストではすでに習っている文章についての出題が多いためどのような内容なのかを当日に本文から読み込む必要はあまりありません。事前に知っておいて損はなしです!内容を把握してから当日に望みましょう!

※特に古文の主語を答える問題は内容を知っていれば楽勝です!!逆に知らないと…

書き抜きの対応は、学校のワークと塾のワークで!書き抜きの内容についても学校のワークからの出題が多数ありました!学校のワークの内容を覚えてしまう!くらいやり込むと当日は楽になること間違いなしです!国語で何をしてよいかわからない!という人はまず学校のワークを完璧にしましょう!

数学

数学はなんとNEXTで使用している教材の内容からほぼ100%出題されていましたもちろんややひねった難しい問題もありますが、まずはワークの問題を自力で全部解けるようにするだけで得点をとることが可能です!新しい教材にどんどん手を出すのではなく、✕問題等に取りくんで自分の理解していない内容を潰すことが得点アップの鍵です!目指せノーミス!

語句を答える問題も出題されることがあるので侮らないこと!

※中点連結定理には注意!

社会

社会は、記述問題・資料からの読み取りの問題もあるがそこまでの難易度ではなく、きちんと勉強していれば、見たことのある問題がほとんどです!

学校のワークを軸に学習をしても問題ないレベルではありますが、出題者によって社会の難易度は変動するので、問題文→答えもそうだが答え→どんな内容のものかを説明できるようになると記述問題にも対応することができます。

100点が取りにくいような難しい問題も中にはまぎれていますが、標準レベルの問題をそつなくこなすことができれば8割は十分狙うことができるため学校のワークとiワークで十分といえます!何度も周回しましょう!

理科

宇宙の問題は要注意!難易度の高い問題が数問あるため、学校のワーク・NEXTで使用しているワークの計算トレーニングなどで計算問題も解けるようにしておくことが鍵!

仕事の問題についても比の計算ができないと太刀打ちできないため周回が必要です。一回先生の話を聞いて一緒に解いてわかった気になるというのが危険。自力で解けるようになるためにトレーニングのページを周回することをオススメします!

しかし、一問一答形式の簡単な語句の問題もあるのでそこは得点源。計算ばかりに気を取られて語句の問題に取り組まないのは得点源を落とすことになるので注意です!

※昨年度の問題の場合です。

英語

学校によっては教科書の本文がそのまま出ることも…

教科書本文の内容と訳を覚えておくと非常に楽になる。自分で英作する問題も各校あるので仮定法・関係代名詞などを使って英作できる力をつけておきたいところです。

リスニングの問題も20点程度出題されているので、ワークについている音源などを使用して学習しておくことをオススメします。その際にはリスニングの文章を目で追いながら聞くと耳が慣れるのでぜひ挑戦してください。

長文問題については、中学3年生の文法以外を使用したものも当然出題されるので過去の英文法を理解していない人は遡って復習することも必要です。

最後に

分析した結果、やはり基本の定着が鍵!ということを再確認しました!

難しい問題やひねった問題ももちろんありますが、正直学校のワークからの出題やネクストで扱っているワークからの出題がほとんどです!

答えを覚えてしまうくらい周回することが高得点の鍵です!

中学校生活最後の定期テスト!後悔のないように頑張ろう!

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