学年によってどれくらい勉強したら良い?中学生編

中学生は頑張りどころを把握することが重要

みなさんこんにちは

栄キャンパスキャンパスマネージャーの遠田です。

このブログは前回からの続きの内容になりますので、小学生の勉強時間について気になる人は是非「小学生編」も御一読ください!

さて、中学生は頑張りどころを把握することが重要という見出しでの内容になりますが、一体いつが頑張りどきなのでしょうか?

それは人によって全然違います!(笑)

そりゃそうだろ!と思うかもしれませんが、学校や教科担任によって評価の方法が全然違うので、その特性を理解した上で努力することが重要ということになります!

まずは評定を決める内容の一例を見ていきましょう!

①定期テスト
②小テスト
③レポートなどの提出物

主にこの3点で決められることが多いと思います!

これらは絶対に蔑ろにはしていけません!どれも重要な評定を決めるものになります!

定期テストの頑張り時は…

定期テストに向けた頑張るタイミングはいつが良いと思いますか?

A 毎日コツコツ勉強をテストのためにするべきだ!
B テスト前日に一夜漬けでも脳に入れればOK!!
C 本格的な学習は定期テストの範囲がでてからでOK!
D 1か月前には予想定期テストの内容を考えて勉強を開始!

正解は、A!!!と言いたいところですが、もちろん毎日勉強するべきですしコツコツ勉強することにまさるものはありません。ここは理想はA!最低でもD!というのが正解になります!

なんだそれ!と思うかもしれませんが、これが頑張りどころの話です。普段は、学校の学習・ネクストの学習・家庭学習を少しという感じから、テスト第一優先!というように生活を変更させることが重要ですね!

ネクストでは、通常授業の中で先生方が予想の定期テストの範囲を出し、テスト3週間〜4週間前には予想範囲が終わるように学習をしていますよね!

予想の範囲が終わったからOK!ではありません。ここから自分の血肉にしていく学習が必要です!
そのため定期テスト1ヶ月前にはテスト勉強を本格的に始め、テスト範囲発表のタイミング(一般的にはテスト2週間前)には

本格的な学習は目標1ヶ月前から!遅くても3週間前にはテスト前モードになって学習をする必要があります!

小テストの頑張り時は…

小テストとは、各教科担任の先生から出される、主に授業中に行われるテストです。こちらも侮ってはいけません。小テストの範囲が発表されたらすぐに学習に入りましょう!
※注意点として、いきなりテストをやるよ!と言われる可能性もありますので、単元が終わりそう。一区切りしそうだな。と思ったら事前に学習を始めておくことが良いでしょう!

定期テストと小テストどっちが大切だと思いますか?

正解はどっちも大切です!同じ価値だと思ってもらっても問題ありません!
小テストの時に、定期テストの熱量で学習していない人はチャンスです!

定期テスト前のように学習するだけで簡単に成績は上がるかもしれません!まずは、重要なんだ!という事実に気づいて勉強してみましょう!

先生の「小テストあるぞ!」が勉強の頑張り時です!

提出物はチャンスにもなるし、ピンチにもなる。

提出物があったらどんな気持ちになりますか?

「うわーめんどくさい」「やりたくない」「大変だ。疲れる」などの意見がありそうですが、実はそうではありません。確かに大変かもしれませんが、提出物にきちんと取り組めば小テストや定期テストでの失敗を取り返してくれる可能性があります!

そのため提出物はチャンスなんです!

でも、提出物をおろそかにすると、定期テストで高得点でも低い評定がついたり、納得のいかない結果に終わることもあります。

提出物を、「このくらいでいいか…」ではなく、「これは完璧だ!!」といえるくらいに頑張ることが重要になります。

頑張り時を理解して、全力で中学校生活を送ろう!!

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