入試モード
みなさんこんにちは
栄キャンパスキャンパスマネージャーの遠田です。
公立高校入試が少しずつ近づいてきました。
夏休みも終わり、学力Aテストも終了しました。学力Aテストの結果を受けて例年中学校3年生の雰囲気が変わります。自発的に学習する生徒さんも増え、休み時間に先生方を捕まえて質問をする生徒さんも増えていきます。
いよいよ受験モードだな。毎年入試まで半年を切ると、学習する内容も単純に自分の学年を勉強するというものから、中学3年間の学習をするモードへと変わっていきます。
ネクストの入試特訓
ネクストでは、10月の土日より入試特訓を開始します。
入試特訓では、前期と後期に分けて通常の授業ではなかなか取り扱うことのできない入試形式の問題について思いっきり標準を合わせてカリキュラムをつくっています。
北海道の入試には北海道の入試の特徴があります。その入試の形式に慣れ、入試レベルの設問、難易度に時間をかけて取り組むことができる。それが入試特訓になります。
入試特訓前期
入試特訓は、10月の第2週から始まり冬期講習までの期間を前期として扱い全8回の授業日を設けています。カリキュラムの内容としては、北海道の入試で出題される大問ごとの演習・解説になります。
学習指導要領が変わり、入試も変わり、単純な知識の問題は数を減らしています。
そのため、ただ単に知識を問うだけではなく、知識はもっていることを大前提として「活用」する問題が全教科で問われる時代になっているのです。
入試特訓では、毎回必ず5教科の入試問題に触れ、難易度を確認して慣れることを目的としています。今の自分がどこの単元が苦手か、そしてどの教科のどの単元の勉強が足りないか自分を分析することもできるのです。
入試特訓後期
後期の入試特訓は、冬期講習明けから公立入試までの土日を活用して全8回で実施します。
実際の公立高校入試5年分の問題と、公立高校入試を想定した予想問題2回分を入試と同条件で解き、その年の入試であれば志望校に合格できていたのかを調べることができます。長い時間テストに集中すること・志望校に対して、自分の今の立ち位置を知ることができます。
後期の入試特訓については、「入試に慣れる!」ことを目的としており、問題を解いたあとにも講師が全教科解説しますので、解き直しの時間を自分でとる必要もありません。
7回分の入試形式の問題を解き、入試直前の日曜については、今までたくさん解きに解いた模試の苦手分野をフォローさせていただく日として設定しています!
受験までのラストスパート!土日を無駄にせず成長していきましょう!