2学期定期テストは特別!
みなさんこんにちは
栄キャンパスキャンパスマネージャーの遠田です。
定期テストが廃止になっている学校もありますが、未だに多くの学校では定期テストが成績の大半を占めることが事実です。
もちろん提出物や小テストなども重要ではありますが、定期テストで50点を切った状態で「4」をとることは本当に難しいと思います。(ものすごく提出物・小テストを頑張った生徒さんが41点で「4」をとったこともあります!)
そこで今回は2学期定期テスト攻略のための内容をご紹介します。
定期テスト範囲は時期によって学校によって違う!
同じ2学期定期テストでも、10月に実施されるか、11月に実施されるかによって、当然学校の進度にも影響があります。そのため、定期テストの内容も11月実施の学校は10月実施の学校に比べて範囲も広くなるのが特徴です。
そういった特徴をよく知り、昨年度の同学校の範囲表を確認しその範囲に向けて勉強していきましょう!昨年度の範囲表については、各教室にて確認することが可能です。
学校の進度との兼ね合いを考えよう!
今の学校の進度から定期テストを逆算して読み取ろう!
学校の定期テストでは、多くても3つ〜4つの大単元から構成されることが多いです。
学校の授業進度を考えて残り1ヶ月を切っている場合には向こう2つの大単元まではいることはほとんどないと考えて良いでしょう!
「このくらいまで範囲になるかな?」というところを予想して、学校のワーク等にも取り組んでおくとあとあと楽にスケジュールをたてることができます。
学校のワークは事前に取り組んでおこう!
いつも定期テストの勉強を妨げてしまうのが学校のワーク提出です!学校のワークについては、テスト範囲の内容のため当然、取り組むことに意味があります!
しかしテスト直前になってあと30ページも40ページもあったらどうなるでしょうか?
おそらく、「提出すること」が目的になってしまいなかなか「自分のための勉強」にすることができないと思います。
そうなっている時点で負けです!
計画的に学習することがいかに重要かがわかったと思います!
いまからコツコツとテスト範囲の学習を進めていきましょう!
あとがき
定期テストの勉強を頑張っていると、当日に緊張したりします。
逆にがんばっていないと全然緊張もせず普通の1日です。
当日緊張するということはそれだけ頑張った証拠です!
みんな自分の力を最大限に発揮できるように計画的に学習できると良いですよね!
定期テストに向けて頑張りましょう!