NEXT代表の竹林です。
この春で、私が学習塾をはじめてから10年目を迎えました。
この10年で、教室数は6教室まで増え、たくさんのお客様に選んでいただける塾になりました。これもひとえに私たちの教育を信じて、大切なお子様を預けてくださる皆様のおかげです。
そんな私も、3人の子どもがおり、子どもたちをNEXTに通わせています。経営者であり、ユーザーですから、経営側から見たNEXT、皆様と同じように保護者側からみたNEXT、両面からNEXTをもっといい塾にしよう!と取り組んできました。
今回は、そんな経営者でもあり、ユーザーでもあるという特殊な立場にある私から、改めて学習塾で学ぶ意義を感じたエピソードをご紹介したいと思います。
私たちが売っているのは、「人生が変わる場」
まず最初に、少しだけ会社の話をさせてください。私たちの会社では、2025年にミッションを「人生が変わる場をつくる」に変更しました。
私がインターネットラジオで、私たちの会社をよく知る上場企業の経営者の方に、「こんなふうに人生が変わる場がもっと日本中に増えるといいですね。」と言っていただいたことがきっかけでした。
そのとき、私たちの会社は、ご利用いただいている保護者の皆様、生徒の皆様、そして働く私たち自身。みんなの人生がプラスに変わる。そうした場をつくることを生業(なりわい)にしてきたのだと実感した瞬間でした。
それから、会社のミッションを改定し、「人生が変わる場」をどうやったら実現できるだろうか?ということを出発点に各部門の責任者、各業務の担当者が仕事をしてくれています。これは私が経営者として内側から見た、会社の変化です。
一方で、ユーザーとして、わが子の人生が変わったなと感じたエピソードがあります。
英検合格で手にした「自信」
NEXTでは、小学部で英語を受講されている皆さんに、英検5級の取得を目指していただいています。英検5級は、簡単そうですが、中学1年生修了レベルですから、1年分以上の先取りが必要です。
わが子にも、お客さまと同じように英検5級を目指して頑張ってもらいました。結果は、無事5級に合格することができました。
英検5級で一定の英語力が身につくのはもちろんですが、私がそれ以上に価値があると思ったのは、子どもが持って帰ってきた自信です。
合格までは、難しい〜とか、分からない〜とか弱音を吐きながら取り組んでいた英語でしたが、英検合格を境に自信が身につき、テレビや本などで目にする英語を頑張って読もうとしたり、下の子に英語を教える姿が見られるようになったのです。
英検に受かったことは、子どもを褒める機会にもなりました。どんどん成長して思い通りにならないことも増える中で、「すごいね!頑張ったね!」とたくさん褒めてあげることができました。
先取り教育の価値
英検の取得も、学習塾を使った学習も、無理にしなければならないものではありません。しかし、私は改めてこの仕事の意義や、学習塾というサービスの価値をユーザー側で実感する機会がありました。
もし塾を使っていなければ、このように自信を手にすることも、私がわが子これを機にたっぷり褒めることもなかったでしょう。
私たちが皆様にご提供しているのは、子どもたちの「自信」や「安心」です。勉強がわからないことという不安を解消したり、得意を実感して、みんなにたっぷり承認してもらって「自信」を持って過ごしてほしいのです。
ですから、私たちがお電話や面談でお子様の頑張りをお伝えしたとき、ぜひ保護者の皆様からも子どもたちの「自信」を育むお声がけをいただけますと幸いです。
私たちが「先取り教育」を大切にしている理由もここにあります。周りよりも先に進むので自信と安心を作れるのです。この先取り学習で生まれたリードタイムを使って、テスト範囲を何度も復習するからできるようになり、さらに自信・安心感を得ることができるのです。
「できる」という感覚が子どもの人生を切り拓く
やれば必ずそうした感覚が身につくという訳ではないというのも事実ですが、身につけようとチャレンジしなければ身につかないものです。
自信や安心感は、そこら辺に転がっていて、勝手に拾っていくものではなく、親である私たちが子どもたちに身に着けてもらえるように仕掛けていくものなのです。
これは私見ですが、塾に通う意味は、よい学校に入ることではなく、子どもたちに自信や安心感を持ってもらう仕掛けをつくることにあると思っています。
塾に通っていただいている皆さんに、こうした価値を感じていただけることが理想なのですが、まだ力及ばずでお力になれていない方もいらっしゃると思います。引き続き、現場の教室責任者と一緒に、皆様に価値を感じていただけるように力を尽くしてまいります。
ぜひ、お子様に期待し、一緒に自信が身につく仕掛けを作っていきましょう!