「共通テストってよく聞くけど、正直よくわからない…」
そんな方に向けて、共通テストの基本を説明いたします。
高校生の保護者のみなさまからも「誰が受けるの?」「受けた後はどうすればいいの?」という質問を多くいただきます。この記事では、共通テストとは何か、結果はどう使われるのか、気をつけたいポイントをお伝えいたします。
共通テストとは?
共通テスト(大学入学共通テスト)は、全国の受験者が同じ問題を解く大学入試のテストで、毎年1月中旬に実施されます。
- 国公立大学を受験する人
- 私立大学で「共通テストを利用して入試を受ける人」が受験します。
イメージとしては、大学入試のための全国共通の学力テストと考えてもらうとわかりやすいです。
共通テストの点数は何に使われる?
共通テストの点数は、大学に合格するための判断材料として使われます。主な使い方は次の2つです。
① 国公立大学の一般選抜
一般選抜は、1月に行われる大学入学共通テストと、2〜3月に各大学が行う二次試験の結果で合否が決まるのが基本ですが、共通テストの点数が合否を左右する重要なポイントになります。また、二次試験に進む受験者を絞るために利用されることがあります。中には共通テストで一定の得点に達しないと二次試験を受けられない大学もあります。
② 私立大学の共通テスト利用入試
私立大学は、共通テストの点数だけで合否を決めるという方式がありますが、共通テスト以外の方法で合否を決める入試方法が多いです。大学によって様々な選抜方法がありますので、志望する大学の選抜方法をご確認ください。
- 共通テストを活用する利点は、複数の大学に対応できることです。共通テストで一定の得点を確保できれば、同時に複数の大学へ出願し、個別の学力試験なしでチャンスを広げることが可能になります。
よくある誤解
共通テストの結果が悪いと絶対に合格できない
共通テストの結果が思うようにいかなくても、二次試験の結果次第で合格するケースもあります。
どうしても行きたい大学は、最後まで諦めずに努力しましょう!
判定が良いと安心してよい
二次試験の配点が高い大学では、共通テスト後の対策次第で結果が大きく変わります。
共通テストで思うような結果がでなかったとしても、国公立の二次試験や、私立高校の入試に向けて勉強しましょう。
いちばん大切な考え方
共通テストはゴールではなく途中経過です。大切なのは、点数を見て一喜一憂することではなく
ここから何をすべきかを考えること。
そのために、共通テストの結果を正しく理解することが重要になります。
最後に
共通テストは、仕組みが難しく感じるかもしれませんが、ポイントを押さえれば、難しいものではありません。NEXTでは共通テストを含め、高校生の進路について、丁寧にサポートします!お困りごとがありましたら、お気軽にご相談ください!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。