リスニングが苦手…そう感じる中学生・高校生は多いです。
理由の一つは、学校の授業で英語を聞く時間が圧倒的に足りないから。読む・書くは毎日やっていても、英語を聞く時間は週に数分程度、というケースも珍しくありません。
今日は、そんなリスニングの勉強法をご紹介します!
効果的なリスニング勉強方法3選!
①単語の理解が最も重要
リスニングは意外にも音を聞き取れていないという理由ではなく、自分が理解していた発音と正しい発音が違ったというギャップやそもそも単語の意味を理解していないというのが原因になることが多いのです。単語の意味や発音を正しく理解することが大切です。
② 一度で聞き取れなくてもOK!スクリプト活用がカギ
音声を聞いたあとにスクリプト(放送台本)を確認して「自分が聞き取れなかった箇所」を把握しましょう!スクリプト見ながら聞くと、目で見た単語の発音がイメージと違うことも!音のつながりを理解することにもつながり、聞く力が身につきます。シャドーイング(音声を追いかけて声に出す練習)も効果抜群です。
③ 毎日、短時間でも英語を聞く習慣を!
大切なのは「量」より「頻度」。1日5分でも毎日耳に英語を入れることが力になります。
おすすめは「英検の過去問音源」や「NHKラジオ英会話」、教科書のリスニング音源!
レベルに合ったものを繰り返し聞くことが聞く力につながります!
新しく始まった「長文・リスニング対策」の取り組み
「リスニングが苦手」「英語の長文になると集中力が切れる」――
そんな声を多く聞くようになりました。
そこでNEXTでは、より実践的な対策をしていこうと考え新しい取り組みを始めています。
ちなみにNEXT高校部では無料付帯!リスニングの配点が高くなった共通テスト対策にもピッタリです。
どんな内容?
・英検や入試でよく出る「聞く」「読む」力を、段階を踏んでしっかり練習
・授業では、語彙テストや音読、シャドーイングを取り入れて、語彙・発音を正しく理解できるように工夫
・苦手なタイプの問題やつまずきやすいポイントを把握し、丁寧にフォロー
こんな方にぴったりです
・英検準2級・2級を目指している中高生
・リスニングでいつも点数が伸び悩んでいる
・「長文を読むのがしんどい」と感じている
まずはお試しもOK
授業の内容や雰囲気を知ってもらうために、体験もご用意しています。
「自分に合うかどうか確かめてみたい」という方は、気軽にお声がけください。
おわりに
英語は「聴く」ことから始めましょう!リスニングは、正しい方法で継続すれば必ず伸びます。
「聞けるようになると、英語がもっと楽しくなる!」
そんな実感を、ぜひこの新コースで体験してみてくださいね。