学期定期テスト、1ヶ月前!いまからできるテスト対策!

1学期定期テストは一番とりやすい!

こんにちは!札苗キャンパスの小原です。

定期テストは成績の大半を占める重要な要素です。

もちろん提出物や小テストなども重要ではありますが、定期テストで50点を切った状態で「4」をとることは本当に難しいと思います。
(ものすごく提出物・小テストを頑張った生徒さんが41点で「4」をとったこともあります!)

そこで今回は1学期定期テスト攻略のための内容をご紹介します。

定期テスト範囲は時期によって学校によって違う!

同じ1学期定期テストでも、学校によって実施する日に少しのずれがあります。
当然学校の進度にも影響があります。

そういった特徴をよく知り、昨年度の同学校の範囲表を確認しその範囲に向けて勉強していきましょう!昨年度の範囲表については、各教室にて確認することが可能です。
1学期は、2学期や学年末と比べてテスト範囲の差は少ないですが、NEXTの講師と一緒に範囲を確認して勉強を進めましょう!

学校の進度との兼ね合いを考えよう!

今の学校の進度から定期テストを逆算して読み取ろう!

学校の定期テストでは、多くても3つ〜4つの大単元から構成されることが多いです。
学校の授業進度を考えて残り1ヶ月を切っている場合には向こう2つの大単元まではいることはほとんどないと考えて良いでしょう!
2年生、3年生は、前の学年の最後に習った単元が1学期の定期テストに出題される場合があります!
多くの場合、授業で告知されていますので、学校の先生が言っていたことをNEXTの講師にも教えてください!

「このくらいまで範囲になるかな?」というところを予想して、学校のワーク等にも取り組んでおくとあとあと楽にスケジュールをたてることができます。

学校のワークは事前に取り組んでおこう!

いつも定期テストの勉強を妨げてしまうのが学校のワーク提出です!学校のワークについては、テスト範囲の内容のため当然、取り組むことに意味があります!

しかしテスト直前になってあと30ページも40ページもあったらどうなるでしょうか?
おそらく、「提出すること」が目的になってしまいなかなか「自分のための勉強」にすることができないと思います。

そうなっている時点で負けです!
計画的に学習することがいかに重要かがわかったと思います!
いまからコツコツとテスト範囲の学習を進めていきましょう!

1学期で1年が決まる!(といっても過言ではない)

1学期の学習はとても大切です。2学期、3学期の学習は1学期の学習を土台として進めていくからです。
その学習の指標となるのが定期テストですので、テストに向けた勉強が大事です。

ベネッセの調査では、1学期の定期テストの得点が、そのまま2学期・3学年末と続くことが多いようです。
本当なら春休みの間に1学期の学習をある程度までできていれば、相当なアドバンテージを得た状態でスタートを切ることができました。
NEXTの春期講習に参加してくださった方は、実感しているはずです!
ただ、全員が1学期の全範囲を網羅したというわけではありません。
ここからが勝負ですので、できるだけ学校より先にNEXTで学習を進めて、3週間前からテスト対策に入りましょう!

あとがき

定期テストの勉強を頑張っていると、当日に緊張したりします。
逆にがんばっていないと全然緊張もせず普通の1日です。
当日緊張するということはそれだけ頑張った証拠です!

みんな自分の力を最大限に発揮できるように計画的に学習できると良いですよね!

定期テストに向けて頑張りましょう!

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