イングリッシュ・キャンプができるまで

NEXT代表、札幌太平キャンパス・キャンパスマネージャーの竹林です!
今日は、最近NEXTが取り組んでいる英語プロジェクトについてご紹介したいと思います!

ハイブリッド指導から、戦略個別へ

実は、私は3児の父です…
小3、小1、年少の子どもがおり、長男はNEXTに通っています。
(もうすぐ次男もNEXTに入れたいな…と考え中です…)

NEXTというサービスを作る側でもありますが、何より私も最愛の我が子をNEXTに託すユーザーの一人ですから、リーズナブルで良い授業、教育サービスを実現したいという想いは誰にも負けません。

新年度・新体制になり、集団指導+個別指導のハイブリッド指導から、個別指導へ…
急に舵を切ることになり、みなさんには大変ご心配やご迷惑をおかけしました。
指導形態の変更に伴い、費用的な負担が増えてしまったことについても、大変心苦しく思っています。
それでも、計画段階から感じていた
NEXTの子どもたちには、個別指導が合っている!
という感覚は正しく、どの講師も手応えを感じながら指導をしているところです。

そして、さらにNEXTの個別指導を磨くために、いまも日々取り組んでいます。

イングリッシュ・キャンプ?

実は、私は夏の間、毎週のようにキャンプに行っています。
デジタルに溢れた現代で、あえて不便さに触れる。
夏の暑さや、草の匂い、昆虫探しなど、自分の少年時代に当たり前だったものに触れる。

子どもたちに、そうした機会を作りたいと思っているからです。

そんな中、去年の夏にキャンプ場ではじめての光景を目にしました。

それは、たくさんの小中学生と外国人の方々!
よくよく見てみると、英語でレクリエーションをして楽しんでいるではありませんか!

調べてみると、「イングリッシュ・キャンプ」なるもので、全国各地で様々なイベントが実施されていることがわかりました。

英語の必要性を改めて考える

やっぱり、英語って大切ですよね…
これから日本が労働力不足に直面すると、外国人労働者の手を借りなければ日本の社会は回りません。
実際に、一部の業界ではすでに外国人労働者なしでは回らないという状況です。
外国人労働者の長期在留資格が得られる職種が大幅に拡大されるというニュースも、記憶に新しいですよね。

熟練外国人の長期就労、6月にも全分野で 関係省庁調整

2023年4月24日付・日本経済新聞(https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE169WN0W2A210C2000000/)

子どもたちはよく、「日本に住んでいるから英語は使わない」とか、「外国人が日本語を使えばいい」と口にします。
でも、日本にいても外国人労働者がそこら中にいて、一緒に働く時代がやってきます。
それをマネジメントする立場になろうと思えば、英語は必須のスキルになるのは間違いありません。
また、観光立国で外貨を獲得しようとしている日本では、今後さらに観光業が盛んになるはずで、英語のニーズは言うまでもありません。

いざ、我が子もイングリッシュ・キャンプへ!

我が子にも、絶対に英語はできるようになってほしい!
「英語」ができると、他の教科と比べものにならないほどの大きな利益があります。
反対に英語ができないというのは、それだけで可能性がぐっと狭まってしまうのです。

斜陽の中にある日本で、これからたくましく生き抜いていくために、英語はパスポートのような役割になるはずです。

…ということで、長男と次男は「イングリッシュ・キャンプ」に申込みました。

しかし!
せっかく親である私が、教育産業に身を置いているのに…
イングリッシュ・キャンプを自分の会社でできないなんて…

悔しいっ!!

そして、多くの生徒さんが「NEXTで合宿したりしないの?」「合宿したい!」という声を毎年のように届けてくれていました。
でも、ただの合宿じゃつまらない…そもそも、勉強は合宿でなくてもできますし…


英語なら、一日どっぷり浸かる経験が、刺激になり、勉強のやる気につながるはずです。
ということで、この際、一番のイングリッシュ・キャンプを作ろうと一念発起し、企画を進めることにしました。

本日はここまで。
NEXTのイングリッシュ・キャンプが実現できるよう、引き続き知恵を絞りたいと思います!
随時進捗をお知らせしますので、どうぞお楽しみに!

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