保護者のみなさまからも「どのくらい勉強すればいいの?」「うちの子は少ない?」というご相談をよくいただきます。この記事では、学習時間の一つの目安と、勉強時間について考えるときのポイントをお伝えいたします。
学習時間の目安は「学年×15分」
私たちの塾では、よくいただく勉強時間に関するご質問に対し、次のような目安をお伝えしています。
それが学年 × 15分という考え方です。
小1:15分、小2:30分、小3:45分、小4:60分、小5:75分、小6:90分
中1:105分、中2:120分、中3:135分(例:中1は7年生として考える)
高校生平日、高1:学年+1時間、高2:学年+1時間、高3:学年+1時間
高校生休日、高1:学年+2時間、高2:学年+2時間、高3:8時間以上
目標によって必要な勉強時間は異なりますし、絶対にこの時間の通りに勉強してください!という基準ではありません。ですが、子どもの集中力や必要な学習時間考えると、参考になる目安です。
まずはこの勉強時間を「毎日続けること」が大切です。
習慣化させるには、最低でも3週間かかると言われています。勉強を開始する時間を固定して、まずは3週間続けてみましょう!
勉強の体力をつけよう
小学生のうちにほとんど勉強していなかった場合、中学生になって急に、毎日2時間勉強と言われても、なかなか続きません。
これはやる気の問題ではなく、勉強する習慣が身についていないことが多いです。
そのため、学年が上がるにつれて勉強時間も少しずつ増やしていき、勉強をする体力を育てていくことが大切になります!
よくある勉強方法
勉強は「テスト前だけ」でいい
テスト前にまとめて勉強するよりも、普段からコツコツ勉強しているほうが、結果的に学力は安定します。このような勉強方法だと、記憶が定着していないので、出題範囲の広い定期テストや模擬試験では、点数が取れなくなってしまいます。
毎日机に向かう習慣をつくることが大切です。
時間が長ければ大丈夫
勉強は、ただ長時間やれば良いというわけではありません。
大切なのは
・◯☓がつくテスト形式で勉強をしているか
・期間を開けてもう一度復習しているか
時間だけではなく、勉強方法を意識することが重要です。
勉強時間と習慣に対する考え方
学習時間はいきなり大きく増やす必要はありません。勉強習慣がついていない現状に慌てて、今日から毎日何時間も勉強してもらうのは、ハードルが高く挫折しやすいです。大切なのは少しずつ増やしていくことです。
まずは10分、20分、30分と少しずつ増やしながら、勉強する習慣を作ることが、将来の大きな力になります。繰り返しになりますが、まずは3週間続けてみましょう!
最後に
勉強時間について不安に感じることもあるかもしれませんが、まずは学年×15分を一つの目安にしてみてください。
NEXTでは、お子さま一人ひとりの状況に合わせて、学習習慣づくりや勉強方法についても丁寧にサポートしています。お困りごとがありましたら、お気軽にご相談ください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。