勉強のスタートは「得意教科」から?それとも「苦手教科」から?

こんにちは!
NEXT札幌栄キャンパス・キャンパスマネージャーの遠田です。

生徒さんとの面談や、保護者様とのお話の中で、よくいただく質問があります。
「勉強って、得意教科から始めた方がいいですか?それとも苦手教科からですか?」
これはとても良い視点の質問です。なぜなら、勉強は“何をやるか”と同じくらい、“どう始めるか”が成果に影響するからです。
指導現場で多くの生徒を見てきた立場から、それぞれの考え方とおすすめの進め方をまとめます。

得意教科から始めるメリット

まず、得意教科スタートには大きな強みがあります。

① エンジンがかかりやすい
得意教科は手が動きやすく、正答も出やすい。
つまり「よし、できた」という成功体験から入れます。
勉強はスタートの心理的ハードルが一番高いので、ここを越えやすいのは大きな利点です。

② 勉強モードに入りやすい
スポーツでいうウォーミングアップのような役割です。
頭と集中力を徐々に上げていくことができます。

③ 勉強習慣づくりに向いている
まだ勉強習慣が固まっていない段階の生徒には、私はまずこちらを勧めます。
「まず机に向かう」が安定することが最優先だからです。

得意教科スタートの注意点

一方で、こんな落とし穴もあります。
苦手教科が後回しになる
時間切れで苦手教科をやらずに終わる
「やった気」だけ残る
得意ばかり進んで、点数を上げるべき科目が進んでいない。
これは現場でもよく見るパターンです。
あくまでも得意教科を先にもってくるのは、苦手教科もスムーズに実施するためということを忘れてはいけません。

苦手教科から始めるメリット

では、苦手教科から始める場合はどうか。

一番頭が元気な時間を使える
勉強開始直後は、まだ脳が疲れていません。
理解力と判断力が必要な内容は、ここに置くのが合理的です。

逃げない習慣がつく
受験で結果を出す生徒ほど、「嫌なことから先にやる」傾向があります。
順番が、姿勢を作ります。

成績アップに直結しやすい

点数はたいてい「苦手単元」が原因で落ちています。
そこから処理するのは戦略として正しいです。
ただし、誰にでも合うわけではありません。

スタートの負担が大きい

手が止まりやすい

つまずきで一気にやる気が下がる

「やろうと思ったのに始められない」なら、本末転倒です。

最後に

勉強そのものが得意ではない場合には、得意教科から
強い意思があったり、ワクワクする場合には、苦手教科から

がオススメです!
ぜひ自分にあった勉強のタイミングをみてみてくださいね!

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